芋焼酎の発展

芋焼酎の発展

一昔前までは「芋くさい」と言われ、地元以外ではほとんど人気のなかった芋焼酎だが、ここ数十年前からの技術改良によりどんどん洗練されてきた。

原料の芋へのこだわり、もろみを焦がさない蒸留技術の進歩などの丁寧なつくりへのこだわりが芋焼酎から雑味や嫌な臭いを除き、芋焼酎本来の魅力を際立たせることができるようになった。

その結果、芋焼酎ならではの甘い香りと深いコク、蒸留酒ならではのすっきりした後口はさながら、それぞれが実に個性的であり、知れば知るほど、味わいに広がりがあるという特徴にすっかり虜になってしまった「芋焼酎ファン」が急増してきた。

進化を続ける芋焼酎だが、さまざまなタイプの芋焼酎を意識して飲み比べるのも面白い。例えば、焼酎に旨みを加える麹には、黒、白、黄の3種類の麹菌が使われる。黒麹ならば香ばしく力強いコク、白麹なら口当たりよくやわらかな甘み、黄麹ならフルーティーでさわやかなキレをもたらずといったように、3種それぞれが独自の個性を持っている。その他、原酒や無ろ過、初留取りといった製法の違いでも、味が異なってくるので、また異なったバリエーションで焼酎を楽しむことができる。

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