本格芋焼酎ができるまで【さつま芋の加工編】

本格芋焼酎の製造過程【さつま芋の加工編】

【主原料】:でんぷん質が多く、糖度の高いコガネセンガンが圧倒できな代表種。最近はジョイホワイト、シロユタカなどの別の品種で造った焼酎も登場している

@さつま芋を収穫する:
現在では、さつま芋の収穫は、機械で行うのが一般的だ。一回の仕込みで数トンものさつま芋が必要なため、手作業ではとうてい追いつかない。さつま芋の収穫は仕込みの前日に行い、堀りたての新鮮なさつま芋を使うようにしている。収穫されたさつま芋は泥付きのまま製造所へ運ばれる。

Aさつま芋の選別・洗浄:
さつま芋は一つ一つ手作業で選別される。痛んでいたり、変色しているさつま芋はここで取り除かれる。さらに、選別されたさつま芋の両端や傷んでいる部分を取り除く。その後、選別されたさつま芋洗浄器で洗浄する。
さつま芋の品質が、焼酎の仕上がりに影響するため、選別と下準備は重要な作業である。故に、一つひとつ、手作業で作業が行われる。

Bさつまいもの蒸し・粉砕:
さつまいもは皮付きのまま蒸し器で蒸す。その後冷まし、粉砕機で皮ごと細かく粉砕される。
最近では、焼酎の特徴を出すために、さつま芋の皮をむいたり、さつま芋を蒸さずに、焼いて用いる藏も出てきている。

C二次仕込み:→本格芋焼酎ができるまでを参照して下さい。