焼酎の歴史

焼酎の歴史

焼酎伝播のルートは様々あるが、主に沖縄ルート、アジア諸国ルート、朝鮮半島ルートが有力視されている。
それぞれの諸説を見てみよう。

【焼酎の伝播:沖縄ルート説】
海に囲まれた琉球王国(沖縄)は、シャム(現在のタイ)から「南蛮酒」という酒の輸入を室町時代の頃から開始した。これが泡盛の起源とされる酒で、次第に自国で泡盛を生産するようになっていき輸入量も減少していった。これが薩摩(鹿児島)・奄美諸島に伝来し、焼酎造りが始まっていったという説

【焼酎の伝播:南海諸国ルート説】
14〜15世紀、武装した商船団である倭寇は朝鮮半島や中国大陸沿岸、南洋にいたるまで広く進出していた。その際の海上取引の品物の一つとして焼酎が日本に伝播されたという説

【焼酎の伝播:朝鮮半島ルート説】
李朝時代の朝鮮では、庶民が焼酎を作って飲んでいた。その頃から、日本と李朝は親交が深かったため、焼酎の製造技術が李朝から日本の大陸との中間地点に位置する対馬・壱岐へ渡ってきたとされる説。朝鮮産の高麗酒が長崎の対馬領主に贈られたとされる

今も学者が焼酎の歴史研究を続けているが、まだ謎が多く残されている。

最強の組み合わせで二日酔いはもう怖くない!>>国産「しじみ×牡蠣×スクワレン」レバリズム-L