甲類焼酎・乙種焼酎の違い

●甲類焼酎・乙種焼酎について

焼酎には甲類焼酎・乙種焼酎の二種類ある。この二つの違いは主に蒸留方法によって分けられる。
「本格焼酎」とは、乙種焼酎の呼び名であり、「乙種」というマイナスイメージを払拭するため、乙種焼酎製造会社の生産者たちが考案したものです。

【甲種焼酎】
明治時代に導入された新型の「連続式蒸留器」で蒸留され、アルコール度数36度未満のものを指します。連続して繰り返し蒸留されることによって、アルコール以外の成分、原料の風味や香りは取り除かれ、純度の高いアルコールが抽出される。そのため無味無臭の焼酎ができ、サワーや酌ハイに用いられるホワイトリカーとなる。

【乙種焼酎】
「単式蒸留器」で蒸留された、アルコール度数45度以下のものを指す。これは、一度しか蒸留を行わないために、原料の持つ風味や香りが色濃く残り、独特の味わいが残る焼酎のこと。


●呼称の由来は?

甲種、乙種の呼び名は、1949年の酒税法制定の際に付けられた。製造量が多いと税収も多いことから、連続式蒸留による方を「甲」と定め、単式蒸留による方を「乙」と呼ぶようになったとされている。

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